カラダにあったオイルとは?

一般社団法人ベジフード協会オメガオイル不飽和脂肪酸

アトピー性皮膚炎やアレルギー疾患とオイルの関係

近年、健康志向の意識が高まりつつあります。
ダイエットやアンチエイジング、美と健康を促進することを目的とした
健康志向です。

そして、
私たちの協会理念にもある
【一つのテーブルを囲んであらゆる人たちが食を楽しめる 食の多様性の時代】
も注目されています。

何故なら、、、アトピー性皮膚炎や
食物アレルギー疾患の方に向けた
情報も求められているからです。

今回は、そんなアレルギーの方々に必要な【オイル】のお話を記事にしました。

ダイエットと油の関係で検索すると
大概はダイエットの意味が取り間違えていることが多いので注意が必要です。
そもそも、【ダイエット】とは本来、
健康的な食事のシステムという意味
です。

健康なカラダを取り戻すための食事の
プログラムなんですねー、

しかも、日本ではなく、アメリカからの研究です。

日本では、【痩せるための方法】となり
食べる量やカロリーなどに
意識を置くようになりました。

ここで、改めて思うことは

目的意識が日本では「痩せる方法」、
一方、アメリカでは「健康的な体を取り戻す食事プログラム」です。

そこで、本来のダイエットの意味「食べるものの質や環境」に着目して行きましょう!

油断大敵の意味

では、本題

昔の日本では、こんな言葉が使われていました。
『油断大敵』
みなさん、この言葉の意味わかりますか?
辞書で調べれば意味は出ますが、、、。

油断大敵、
『冬に油をとらないと病気になりやすい』

その意味とは…

石塚左玄の『食養道歌』の中に
【冬は油と合点して食え】
というのがあります。

冬に体をあまり使わずにいると陰性
(冷え、緩みなど)
になってしまっているから

そのときに油を絶ってはいけないという戒めです。

油断大敵という言葉があるように冬に油を絶ってはいけません。

と言う食養生的な意味となります。

アレルギー疾患に必要なオイルとは?

アトピー性皮膚炎やアレルギー疾患の方々に
必要な油とは?
をご紹介します。

っとその前に
油の種類を見ていきましょ!

脂肪酸には2つに分かれます

【脂肪酸】(2つに分類)

シス型脂肪酸 (自然界に存在するもの)

トランス脂肪酸(工業的、科学的なもの)

があります。

また、②シス型脂肪酸はさらに2つに分かれています。

【シス型脂肪酸】(2つに分類)

①-A 飽和脂肪酸(動物性)
①-B 不飽和脂肪酸(植物性)

つまり自然界の油は動物性と植物性があるということです。

更に、【不飽和脂肪酸(植物性)】から3つの分類に分かれます。

【不飽和脂肪酸】(3つに分類)
①-B-1 【オメガ3(必須脂肪酸)】
(α-リノレン酸、亜麻仁オイル、EPA.DHA.えごま油、チアシードは脳の働きを良くするとも言われています)
☆協会としては、植物性の油をオススメしておりますが
EPA..DHAなど動物性食材に含まれる場合は、特に魚類になるわけですが厳選されたものをチョイスしてください

①-B-2 【オメガ6(必須脂肪酸)】
(リノール酸、胡麻油、アレルギー抑制するとも言われ、ヘンプオイル、米ぬか油)

①-B-3 【オメガ9
(オレイン酸、オリーブオイル熱に強く酸化しにくいものアボカド、ひまわり油)

一般的には、オメガ3とオメガ6のバランスが
1:4の割合がベストとされています。

 

アンチエイジング的には気になり値でもありますね。

だからそのまま食せるオイルとしては、
オメガ3が注目を集めるわけです。

私たちが目にする脂肪酸の中でも、
問題は悪いものに意識を向けるのではなく、
より良い自分のカラダにとって
どれが必要か?
を見極める
には先ず知ることです。

油だけをみても、近年たくさん出回ることとなりました、だからどれが必要なのか?を
考えてチョイスすると…自然とカラダは
整ってきます。

とすれば、とって欲しいものとは?
出来るだけ身体に負担のない油となりますね

不飽和脂肪酸からのオメガ系!
つまり植物系の油です。

次に、気をつけて欲しいのが
『油の酸化』です。
古くなった油は使わないこと!
何故?

油は、吸収された後に体内の調整物質のホルモンの原材料になります。
アレルギー反応をコントロールすることに必要な役割を持っています。

カラダの必要な油不足が分かると
脳は
『油不足たから、油を取りなさい!』
指令を出します。

そこで、先程の脂肪酸の知識を知らなかったら
カラダの要求とは違った油をとる事にもなるわけです。

本来必要のない油を摂取しているかも知れませんね。

まずは、自分にあったオイルを見つけることが第一歩かな。

もっと詳しく聞きたい方は、
講座やシェア会にてお伝えします

きっと日本には日本人にあった
食養生法があると思います。

アレルギー対策としてベジフード協会は講座や
シェア会または、料理教室などを開催しています。

自身がアトピー性皮膚炎、アレルギー疾患または、ご家族に症状がある方はお気軽にお問合せください。

さて、貴方のカラダに必要な油とは?

お分かり頂けたでしょうか?
では、また。

ABOUTこの記事をかいた人

今村 明子

一般社団法人ベジフード協会 理事 今村明子  3児の母でマクロビオティック上級資格者。 主な活動として、料理教室開催やセミナー活動など