ハラール対応の醤油ってどんなの?

ハラル対応醤油大分ベジタリアンフンドーキン

ハラール対応の醤油ってどんなの?

観光立国を目指している日本。

イスラム圏のインバウンドの対応にも注意が必要ですね。

イスラム圏のムスリムは「豚肉」と「アルコールール」がNG。

これ、ハラル(ハラール)と言います。

でも、日本料理に使われるお醤油の大部分には「アルコール」が入っているんです!

えっ!ハラルに使えない!!というか、イスラム圏のインバウンドの方、日本料理食べれない!!ってことになります。

知らず知らずに、普通のお醤油を料理に使用していると、ハラル対応になりませんね。

お醤油にアルコールが入っている理由とは?

醤油の主な材料は、大豆、小麦、お塩。

そして、保存料の代わりに「アルコール」が使われるのです。

そう!

この保存料代わりのアルコールがハラル(ハラール)食品から外れるわけです。

そこで、いま需要が高まっているのが、このアルコールが入っていない

「ハラル認証のお醤油」です。

えっ!作る過程でアルコールが自然発生するの⁉

そういえば、2017年にドバイで日本製のお醤油からアルコールが検出され、

日本製のお醤油の輸入規制対象商品となりましたね。

原因は、醤油の製造過程で自然に発生するアルコールです。

醤油は大豆と小麦を食塩水で混ぜて発酵をさせて出来ます。

この時、酵母の種類によっては、小麦に含まれる糖分がアルコールになるのです。

この自然に出来たアルコールは、昔から保存効果があるので重宝されてきたものです。

酵母って何?

酵母ってわかりますか?

酵母でお米を発酵すると日本酒になります。

ビールも酵母で発酵させた飲み物です。ビールの場合は大麦が原料ですけどね。

この自然にできたアルコール成分も、イスラム教ムスリムにとってはNGです!

でも、、、、

味噌も発酵食品です。もちろん発酵が進むとアルコール成分が微量に、、、。

発酵食品は酵母が生きているので発酵が進みます。

発酵が進むと、、、アルコールがどうしても発生するのです。

厳格なムスリムはこれらの発酵食品にも注意しているそうです。

アミノ酸も動物性があるから注意が必要!

あと、アミノ酸!

 

旨味成分で有名なアミノ酸ですが、人工的に作るアミノ酸には動物性たんぱく質(かつおや豚肉など)が使用されていることもあります。

このアミノ酸も成分が豚肉を使われていたらハラル対象外となりますね。

また、かつおでも、ベジタリアンはNGです!

 

 

大分のフンドーキンとAPU(大学)が共同開発したハラールはちみつ醤油

大分ベジタリアンフンドーキンハラル

大分ベジタリアンフンドーキンハラル

大分のAPU(立命館太平洋大学)はイスラム圏からの留学生が多いことで有名です。

学生と大学、そして大分の老舗醤油メーカーフンドーキンが共同開発したハラル対応のお醤油が話題になっています。

イスラム教徒のムスリムが好む甘口にするにも、人口甘味料を使わずに自然嗜好を意識して「はちみつ」を使用。

健康を強く意識していますね。

なんと、この甘口醤油、プリンやアイスクリームにも合うというお醤油。

日本食だけでなく、エスニックなどの料理にも向いているといいます。

今までにない「ハラール認証の醤油」ですね。

今回はお醤油についてでした。
皆さんのご意見ご要望や質問なども
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