How to ベジ・ヴィーガン対応のお料理からムスリム対応まで

ベジフード協会の事務所のお隣にはヴィーガン料理のお店「まるカフェTippi」さんがあります。先日Tippiさんで、ヴィーガンカレーを食べました。春らしい菜の花やつくしがキュートです♪

スパイシーな玉ねぎたっぷりカレーと五葷抜きバージョンのまろやかなカレー。2種類のルーがトッピングしてありました。

五葷抜き(ニラ・ネギ・ラッキョウ・アサツキ・タマネギ)のベジタリアンは台湾に多く、人口の14%ほどと統計されています。台湾は韓国と中国に続く訪日インバウンド数で3位の国です。

五葷抜き対応のカレーもあり

スパイシーなタマネギたっぷりカレーもあり

ちょっとしたひと手間でムスリムも嬉しいカレーに変わります。

ムスリム(イスラム教徒)は、一般的に日本で手に入るカレーのルーがNGなんです。

  • カレーのルーに含まれるラードが豚由来の材料だから。
  • そして動物性の調味料も殆どのルーに含まれていますが、それもハラール認証を受けた肉からの調味料ではありません。

ムスリムでも安心できるカレーのルーはベジタリアン対応のカレールーだったり、そもそもベジ・ヴィーガン対応で作られた手作りカレー。

でも、お肉が好きなムスリムにはちょっぴり物足りないという場合は、ハラール肉のソテーやフライをトッピングという方法もありです。

わざわざその為だけにハラール肉を仕入れたくないという場合は

魚のフライやソテーをカレーに合うようにハーブやスパイスをからめて調理しトッピングという方法もあります。

魚は基本的に大丈夫な食材です。ただ注意する点は、鱗のある魚に限ります。ですから、うなぎ・ドジョウといった類はNGです。

例えば

  • ブリのハーブフライと玉ねぎたっぷりカレー
  • ハーブアジのオリーブムニエルと玉ねぎたっぷりカレー

となると

普通の食事を好む日本人でも食べたくなるメニューの出来上がりです。

もう一つ、ベジ・ヴィーガン・ムスリムに共通して必要なのは、中に何が入っているか、もしくは不使用のものをピクトグラムまたは英語で明記しておくことです。

世界中の人たちが、いつアナタのお店に来ても大丈夫なように、美味しい知恵を使って、美味しいメニューを作って頂きたいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

神田 京子

一般社団法人ベジフード協会 代表理事 神田京子 ベジタリアン対応レストラン 石窯キッチン&カフェ ぶらぼぅを経営。 オーガニック素材にこだわった料理を提供してる。ベジタリアン、ヴィーガン、アレルギーなど幅広い知識を持ち、子供からお年寄りまでレストランのファンは多い。 映画「種まく人」の撮影舞台として注目され、 日本中からオーガニック愛好者やベジタリアンが集まる