イスラム教徒も安心
戒律に沿うレストラン情報
大分市が英語の観光パンフ
大分市観光課は、食事の戒律が厳しいイスラム教徒が安心して食事ができるレストランなどを掲載した英語の観光パンフレットを配布している。
監修したベジフード協会(同市庄の原)の神田京子代表理事によると、パンフレットでは、イスラム教の戒律に沿う「ハラル認証」は取得していないものの、豚肉や酒の飲食が禁止されたイスラム教徒が口にしても問題ない食事を提供できる市内11か所のレストランなどを紹介。神田代表理事が8月に実際にレストランに足を貼込みながら指導した。神田さんは「イスラム教徒にも安心して大分で観光してほしい」と話した。発行は3000部。市内のホテルや観光案内所で配布されている。
2019年11月23日毎日新聞より抜粋↑

20191123 毎日新聞
大分市の「フードダイバーシティ」への取り組みが注目されています。
しかし、このフードダイバーシティへの取り組みは、
全国メディアの方が関心が高い様子です。
イミダスに掲載「大分市のフードダイバーシティへの取り組み」
インターネットが世の中を変えるまで、毎年発行されていた分厚い「イミダス」が世の中の情勢を知る手段の1つでした。
いまでも、イミダスは世界の情報を発信しているメディアです
そのイミダスが大分市の「フードダイバーシティ」への取り組みに注目しています。

フードダイバーシティ大分
月間600万人以上のユーザーを持つ「TABI LABO」もフードダイバーシティ大分市に注目
さらに、情報発信媒体として大きな力を持つ「タビラボ」さんも
フードダイバーシティ大分に注目しています。

20191123 TABI LABO
このように、大分市のフードダイバーシティへの取り組みは
全国のメディアが関心を持っているほど、
珍しいことでしょう。
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