国内第1号となる「ハラール専用自販機」を大分県大分市にある観光地「高崎山おさる館」の1階に設置しました。
当日は10社のメディアをご招待し、プレるリリース試食会を開催。
インドネシアやインド、マレーシアなどでハラール認証を受けた
レトルトカレー、カップラーメン、スナック菓子(ヴィーガン対応併用)を
全員で試食。
詳しくはこちら↓
https://www.excite.co.jp/news/article/Mainichi_20191019k0000m040066000c/

ハラル自販機20191011exciteニュース
exciteニュースより
世界のイスラム教徒の人口は16億人とも言われ、日本政府観光局によると、2017年の訪日外国人約2800万人のうちマレーシアからが44万人、インドネシアからが35万人だった。県内でもイスラム圏からの観光客は年々増えており、東京五輪・パラリンピックを来年に控えてイスラム教徒の観光客も気軽に利用できる自動販売機を県内に設置しようと、ベジフード協会が新たに開発した。
販売する食品は、レトルトカレーやカップ麺、スナック菓子など10種類で、マレーシアやインドネシア、インドなどで製造されている。いずれも豚肉やアルコールを使っておらず、値段は一つ当たり400~700円。10月中に商品を15種類まで増やし、県産の食材を使ったハラル食品の提供も視野に入れる。
同協会の神田京子代表(45)は「イスラム教徒の方は、大分県内にぜひ足を運んで自販機を利用してもらいたい。ハラル食品は健康にもいいので、イスラム教徒ではなくても興味を持ったら、購入して現地の味を楽しんでほしい」と話した。
同協会は、ハラル対応の自販機残り9台を保有しており、県内で無料での貸出先を募っている。問い合わせはメールで同協会(info@vegejapan.jp)へ。
ベジフード協会では、ハラール自販機の設置場所を募集しています。観光地であれば全国対応します。まずは、お気軽にお問合せください。
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